書き手良し、読み手良し、世間良しの三方良しの精神で書いてます。 ②その後、次のような運命的出会いを感じさせる「接続の文」でつなげる。 「そのとき偶然目にとまり、手にしたのがこの本だった。」 難しい読書感想文ですが. 太平洋戦争からもう70年以上の時が経ち、実際に経験した人たちは本当に少なくなりました。また、沖縄は、太平洋戦争時に日本全国で唯一地上戦が行われた場所です。今回は平和レポートの書き方と、どんどん知りたくなる日本の歴史について一緒に学んでいきたいと思います。 また、著者の意見が特定の方向に偏っていると感じた場合、以下のような「アンチ側の意見」「挑戦的な感想」を書き進めるのもよいでしょう。難易度は高くなりますが、過去にたくさんの考察をしてきた人にはおすすめです。相当強力なインパクトを与えます。締めくくりは「自分とは真逆の考え方を知ることができ、そのような人と、これからどのように調整を図るべきかという新しい課題がみつかった」・・のようにすれば「学び」や「新たな課題の発見」につなげられます。, この本の内容に対し、たった2000文字というスペースで感想を書けという課題は私にはそうとう難しい。むしろ本一冊分でも書けるほどだ。本書を読み、私は著者の考え方の甘さに憤りさえ感じた。お会いして話す機会があるなら、私はおそらく相当きつく意見をぶつけるに違いない。この本は・・・, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。, 本の同じ部分に対して「2人の自分」の感想を対比させながら書けるため、その後の文章の「文字数」も稼ぎやすくなる, 「つまらなかった」と認めることで、驚くほどスンナリ感想文が書けるようになるはずです。. // ]]>, アメリカは、ついこの間まで、有色人種を動物と扱っていた国です。黒人の生活する小屋には鍵が外についていました。その鍵は白人が管理していたのです。, 奴隷制に反対したリンカーンもインディアンの絶滅には積極的でした。奴隷制は経済的側面と南部への経済制裁として反対しただけです。, 白人の言う人権は、白人の人権です。有色人種は動物だから権利がないというのが、基本的な考えです。, インドネシアではオランダ兵が退却した後も要塞にインドネシア人が残って最後まで戦っていたので勇敢だと思っていたら、インドネシア兵の足には鎖がつけられていて逃げることも投降することも出来なかったそうです。奴隷兵だったんですね。, 日本が朝鮮や台湾を植民地にした言いますが、白人国家の植民地経営とはかなり違います。同じ言葉で訳するのがおかしいくらいです。, 明治になってから、ベルギー国王はコンゴを植民地にしました。その結果、コンゴの人口は6分の1に減ってしまったそうです。, 国内で革命や暴動などの犯罪が起きても平和な状態は破壊されます。戦争が起きて国内で戦闘が起これば平和な状態は無くなります。, 戦争が良くないのは、先の大戦の例を見て分かるとおり、局地戦でなく総力戦になってしまうからです。自国に有利なように戦争を終わらせるには、相手の国を壊滅するかなく、負ければ壊滅させられてしまうからです。, ただし、大事なことは話し合いでは解決しないものです。この前のTPPも妥結しませんでしたよね。, 日本国民として、日本人として、日本人の立場から見た歴史を書くのです。立場が変われば同じ事柄でも見方が変わります。, アメリカは原爆投下を正義だと言っています。日本国民なら絶対に受け入れられない主張です。, 国際化の大前提は、自分が何者であるかということ。若い皆さんは、外国に行って、自分が日本人であることを強く意識したほうが良いと思います。, タイトルのつけ方も大事ですね。最近は、「〇〇を読んで」という付け方はダメだという地域もあるみたいですね。感想文ではなく、自分の意見を書きなさいということを強く意識した傾向ですね。, 今回のサンプルは、今までのように子どもに作ってあげたものでない、「書き下ろし」なので、ちょっと大人っぽいですね。, 感想文をUPしてから、このブログの検索が増えました。そのなかで「戦争」というキーワードが多かったので、きっと、戦争の感想文を書く宿題が多いのでしょうね。. 読書感想文を書くに場合、書き出し をどんなふうにしたらよいかで悩んでしまい、ぜんぜん先に進まない状態に陥りがちです。 読書感想文を書きやすくするための構成(何を+どの順番で書くか)には、いくつかのパターンがありますが「書き出し」にもいくつかのパターンがあります。 夏休みの宿題の定番「読書感想文」高校生の場合は、作文用紙4~5枚が普通の量。書き始めると、なんとか書けるんだけど、その書き始めがなかなか思いつかず、先に進まない…そんな君に!読書感想文の書き出し・書き始めだけをピックアップして、文例をまとめてご紹介します! 独自ドメインwww.hana3.netに変わりました。 読書感想文は夏休みの課題の定番ですが、 時節柄、戦争をテーマにしたものも良く書かれています。 戦争と言うテーマは重く、個人の考え方が良く現れますし、考察の深さも試されます。 今回は戦争をテーマにした読書感想文を実際に書いてみて、その構成と取り組み方を説明します。  年月を経た今回、改めて読み返えすことにしたのは、子供のころの私に影響を与えた思い出深い本だからという理由と、私にとって「感性の成長を知る手掛かり」になる唯一の本でもあったためです。(297字), ・・・このような「理由」があるのであれば、その本を選んだことに納得せざるをえません。また、これまでに読んだ回数を示すことで「4回も読んだ! さて、先ほど書いたように、読んだ本は「おじいちゃん戦争のことを教えて」です。 ある日、従軍経験のあるアサヒビールの名誉会長のもとに、ニューヨークのハイスクールで勉強している孫娘から手紙が届きました。 内容は、ハイスクールでの近現代史の授業で、歴史教師 Ms.Wood から「第2次世界対戦を経験した人に話を聞こう。」と課題を与えられたので、質問と依頼文を送りますね、というものでした。 筆者の中條孝徳さんは、 中略 中略 中略 のです。 このブログを見に来られた方は、もしかする … スポンサーリンク //